常勤医師は9名、そのほか各医療機関から非常勤医師の応援体制により、一般内科をはじめ、専門医師による内分泌糖尿病、循環器、腎臓、呼吸器、脳神経内科、睡眠時無呼吸症候群の診療を行っています。
役職 | 南魚沼市病院事業管理者 |
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出身大学 | 自治医科大学 1979年卒 |
専門分野 | 総合診療 |
資格 | 日本プライマリ・ケア連合学会認定医、指導医 日本医師会認定産業医 |
所属学会 | 日本プライマリ・ケア連合学会 |
主な経歴 | 南魚沼市副市長、南魚沼市病院事業管理者補佐(南魚沼市民病院内科)、(公社)地域医療振興協会常務理事、古里診療所長、上野原市立病院内科(外来)、厚生労働省健康局長、防衛省衛生監(国際軍事医学委員会日本代表)、国立がんセンター運営局長、内閣府参事官(ライフサイエンス担当)、島根県健康福祉部長、新潟県立小出病院、松代病院内科医師、新潟県立新発田病院内科(研修医)、新潟大学医学部第一内科、第三内科研修医 |
業績 | ①厚生労働省健康局長として、 ○東日本大震災の際に保健医療及び水道、墓地埋葬など生活衛生を担当。 ○ヒブ、小児肺炎球菌、子宮頚がんワクチンの公費助成の開始及び予防接種法の改正。 ○特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法 等に関与。 ○コロナなどの新興再興感染症対策のための新型インフルエンザ等対策特別措置法の制定。 ②国立がんセンター運営局長として ○がん対策情報センターの設置 ③厚生労働省国立病院課長として ○国立病院・診療所、ナショナルセンターの経営改革に関与。 ④島根県健康福祉部長として ○島根県と隠岐7ヵ町村(当時)による隠岐広域連合(医療と介護)の設立に関与。 ⑤東京都西多摩郡奥多摩町古里診療所長(地域医療振興協会の指定管理)として ○プライマリ・ケアの体制整備 などに関与 |
患者さんへのメッセージ | お一人お一人のプライド、尊厳を重視し、職員一同、「地域住民の『生きる』を支え続けます」。 |
役職 | 院長、地域医療部長 |
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出身大学 | 鹿児島大学 1977年卒 |
専門分野 | 内分泌代謝学、内科学一般 |
資格 | 日本内科学会認定内科医、日本糖尿病学会専門医・指導医 |
所属学会 | 日本糖尿病学会、日本内科学会、日本老年医学会 |
主な経歴 | 自治医科大学名誉教授、客員教授、さいたま市民医療センター名誉院長 |
業績 | 糖尿病学の基礎的・臨床的研究 |
患者さんへのメッセージ | 患者中心の医療、個別的医療の提供に市民病院は努めます。 |
その他 | 南魚沼の理想的地域医療を市民の皆様と達成しましょう。 |
役職 | 副院長 |
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出身大学 | 東京大学 1982年卒 |
専門分野 | 糖尿病、肥満症、生活習慣病 |
資格 | 日本内科学会内科認定医 |
所属学会 | 日本糖尿病学会(学術評議員)、日本内分泌学会(功労評議員)、日本肥満学会(評議員) |
主な経歴 | 東京大学医学部附属病院第三内科助手、群馬大学生体調節研究所教授などを経て現職 |
業績 | インスリン分泌や脂肪蓄積(肥満)の分子機構に関わる研究業績 |
患者さんへのメッセージ | 生活を楽しみながら病気の予防を心がけましょう。 |
その他 | 南魚沼の皆様の人柄に癒されながら、この地の医療に少しでも寄与できればと思っています。 |
役職 | 副院長、腎臓内科部長 |
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専門分野 | 腎臓病、糖尿病 |
資格 | 日本内科学会認定内科医・総合内科専門医、日本腎臓学会専門医・指導医、日本透析医学会専門医・指導医、日本糖尿病学会専門医、日本プライマリ・ケア連合学会認定医 |
所属学会 | 日本内科学会、日本腎臓学会、日本透析医学会、日本糖尿病学会、日本プライマリ・ケア連合学会 |
役職 | 循環器病センター長、自治医科大学客員教授 |
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出身大学 | 産業医科大学 1985年卒 |
専門分野 | 循環器内科、心臓血管外科 |
資格 | 心臓血管外科専門医・修練指導医、日本心臓血管外科学会評議員、日本循環器学会専門医・指導医 |
所属学会 | 日本心臓血管外科学会、日本外科学会、日本循環器学会 詳細(PDF) |
主な経歴 | 1995年 Research Fellow,Department of Biomedical Engineering Lerner Research Institute,Cleveland Clinic Foundation, Ohio, USA 2007年 佐賀大学医学部胸部心臓血管外科学 准教授 2011年 福岡和白病院心臓脳血管センター センター長 2016年 新久喜総合病院 心臓血管外科統括部長兼救急部長 2017年 新久喜総合病院 病院長 2020年 南魚沼市民病院 院長補佐 2020年 自治医科大学南魚沼地域医療学講座 特命教授 現在に至る 詳細(PDF) |
業績 | 20201231時点(PDF) |
患者さんへのメッセージ | 限られた医療資源の中で、南魚沼の皆さんに少しでもお役に立てるよう、チーム一丸となって奮闘しております。南魚沼の温かい人の情けと大自然に癒されながら楽しく過ごしております。 |
役職 | 透析センター長 |
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出身大学 | 群馬大学 1975年卒 |
専門分野 | 透析療法:透析と血管透過性の関係、心血管合併症 腎臓病学:腎不全保存期治療、水電解質異常 |
資格 | 日本腎臓学会専門医・指導医、日本透析療法学会専門医・指導医、日本病態栄養学会評議員 |
所属学会 | 日本内科学会、日本腎臓学会、日本透析療法学会、日本病態栄養学会 |
主な経歴 | 昭和55年 米国Harvard 大学医学部 留学 平成15年 自治医科大学附属さいたま医療センター 腎臓科教授 平成27年 南魚沼市民病院院長 |
業績 | そこが知りたい 透析ケアQ&A(総合医学社) 透析療法パーフェクトガイド(総合医学社) 腎臓病たんぱく質 30gの献立集(女子栄養大学出版) 腎臓病たんぱく質 40gの献立集(女子栄養大学出版) 透析患者さんのための献立集(女子栄養大学出版) 透析療法における心血管系合併症と対策(日本メディカルセンター) |
患者さんへのメッセージ | 腎臓病でお悩みの方は是非一度受診してください。 |
その他 | 透析センター長ブログに南魚沼の美しい写真を掲載していますので、ご覧ください。 |
役職 | 南魚沼市民病院附属城内診療所長、ペインクリニック内科部長 |
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出身大学 | 京都大学 1988年卒 |
専門分野 | 麻酔科、ペインクリニック内科 |
資格 | 日本専門医機構認定麻酔科専門医、日本麻酔科学会指導医 |
所属学会 | 日本麻酔科学会 |
主な経歴 | 京都大学手術部准教授、関西医科大学麻酔科講座准教授、関西医科大学学長特命教授など |
患者さんへのメッセージ | 健康についてお気軽にご相談ください。 |
役職 | 循環器内科医師 自治医科大学附属さいたま医療センター 南魚沼地域医療学講座 特命助教 |
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出身大学 | 島根大学 2016年卒 |
専門分野 | 循環器内科全般 |
資格 | 日本内科学会内科専門医、日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会認定医 |
所属学会等 | 日本内科学会、日本循環器学会 |
主な経歴 | 2016年 自治医科大学附属さいたま医療センター初期研修 2018年 同院循環器内科入局 2024年 自治医科大学附属さいたま医療センター 南魚沼地域医療学講座 特命助教 |
業績 | ・Hori Y,Sakakura K,Jinnouchi H,Taniguchi Y,Tsukui T,Watanabe Y,Yamamoto K,Seguchi M,Wada H,Fujita H. Association of peak C-reactive protein with long-term clinical outcomes in patients with ST-segment elevation myocardial infarction.Heart Vessels.2023;38:764-772 ・Hori Y,Sakakura K,Jinnouchi H,Taniguchi Y,Tsukui T,Hatori M,Kasahara T,Watanabe Y,Yamamoto K,Seguchi M,Fujita H. Determinants of serious in-hospital complications in patients with Killip class 1/2 ST-segment elevation myocardial infarction who underwent primary percutaneous coronary intervention. Heart Vessels.2024 |
患者さんへのメッセージ | 南魚沼の患者様のお役に立てるよう、丁寧な医療を心掛けたいと思います。チーム一丸となって頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します。 |
役職 | 内科医師 |
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専門分野 | 内科 |
患者さんへのメッセージ | 患者さんの困っていることにできるだけたいおうできるように頑張ります。よろしくお願いします。 |